こんにちは (^^)
こっとんこっとん です。
パソコンとのおつきあいは、もうかれこれ20年以上。この記事では、わたしがこれまでどんなパソコンを使ってきたか、ざっくりふりかえります。
初めてパソコンにふれたのは、1996年。その頃は自分のパソコンをもっておらず、パソコンを使う授業をうけたり、学校のパソコン室でレポートを書いたりしていました。
最初に買ったパソコンは、SOTECのデスクトップ。
SOTEC(ソーテック)は、1999年当時、よく売れていたパソコンのブランド。パソコンといえばだいたい20万円以上が相場だったその頃に10万円くらいでパソコンを売り出し、すごい!安い!!と話題になっていて、わたしも買うならこれだなと。
そのあとはずっとノートパソコンを使用。そろそろ次の…と思ったタイミングで、一定以上の性能でコスパのいいものを買うことが多いです。
写真は、はじめてのノートパソコン。東芝のダイナブックです(Dynabook PAG5X16PME、2002年発売)。
15型、重さ3.3kg。この時期のノートパソコンはそれくらいの大きさ・重さがふつうだったように思います。当時、20代前半だったわたしは、ヒールの靴をはいてコレとぶあつい資料をカバンに入れてバス停まで20分とか歩いていました。いま考えると、とても持ち歩く重さではないですが、この頃はそんなものだと思っていて。なつかしい思い出です。
ダイナブックの次は、hpのパビリオン・ノートを購入(Pavilion Notebook PC tx2505/CT、2008年発売)。
当時まだマイナーだったデジタイザー(ペン)つきのタブレットPC(いまでいう 2in1 パソコン)で、仕事でかなり活躍してくれました。12.1型、約2.2kg。基準が前のパソコン(3.3kg)なので 軽いわぁ♪ と思ってましたが、いま基準ではまだまだ重いですね。
こちらは、ブログ関連の企画当選でいただいたレノボのアイデアパッド(IdeaPad S10-2、2009年発売)。
ネットブックというジャンルが流行っていた頃の機種で、10.1型、1.2kg。すごい軽い!と、もう嬉しくて。これ以降、わりと日常的に(仕事じゃないときも)パソコンを持ち歩くようになりました。
カフェでパソコンを使っている風景がふつうになっていったのが、このくらいの時期かなと思います。
さて、
わたしの中で、仕事には 2in1 PC がかかせない存在になっていましたが、そろそろ買い替えを…と思っても、当時、なかなかいい感じの2in1が出ておらず(hpのタブレットPCもこの頃には終わってしまってました)。
だいぶ使ったパビリオン・ノートがぼちぼち動き鈍くなってきたぞうと思いながら(OS が Windows Vista だったことも関係してるかも)だましだまし使っていたのですが、そんなとき救世主のように登場したのが、マイクロソフトのSurfaceシリーズでした。
仕事でメインで使いたいから(Surface RT ではなく)性能が高い Surface Pro がいいなあと日本発売を待ちに待って購入。(アメリカで2013年2月に発売されたあと、日本ではかなり遅れて6月の発売だったんです。)
10.6型、約1.2kg(キーボードを含む)。もう丸5年くらいになりますが、現在も愛用中です。
Surfaceシリーズのヒットで、2in1パソコンが各社から発売されるようになってもうホントありがたい。いい時代です。
こちらは、ブログ関連の企画当選でいただいた ThinkPad W540(2013年発売)。15.5型、約2.7kg。ワークステーションというジャンルにはじめて触って、画面キレイ~♪と感動。重い作業も軽々こなしてくれるありがたい存在です(NVIDIA Quadro 搭載)。
自宅すえおきで、いまもバリバリ働いてくれています。
【2021年4月追記】
PC履歴その後。
以下のPCを購入、いずれも愛用中です♪
・ASUS TransBook R105HA-GR061T
・MacBook Air 1800/13.3 MQD32J/A
・Surface Go(第1世代、LTEモデル)